Nana-cat’s blog

在宅勤務ワーカーの日記と独り言

【2024年6月】早めの夏季休暇でバリ島へ④〜サヌールからレンボンガン島へ〜

無事にバリ島へつき、送迎のお兄ちゃんとも無事に会えて、一目散へサヌールへ。

バリ島へ午前中着(1時間遅れたけど)で着きたかったのは、到着日にレンボンガン島へ移動したかったためです。

11:55分着予定が1時間遅れで13時着、入国手続き、荷物受け取り、ATMでルピアの引き出し、SIMカードの入手、ドライバーとの合流し、空港を出たのは14時ちょい前でした。

サヌールまでは道路が混んでいれば1時間と言われましたが、14時40分過ぎにはサヌールの駐車場につき、事務所っぽいところまでドライバーのお兄ちゃんが荷物転がして連れて行ってくれて、事務所で受付のお姉さんにQRコードを見せたら、チケット(QRコードが印刷された)とオレンジ色のネックストラップを渡されました。

新しいフェリー乗り場(新サヌール港)へ行けと言われて、ここから五分くらいとのことで、ドライバーさんにはここでいいよとチップを渡して別れました。

あまりにも暑くて、途中でゼロコーラ買って飲んで休み休み行ったので(海側通って行ったので、遠回りだった。道路沿いを行くべきでした)、新しいフェリーターミナルに着いたのは十五時過ぎてました。

入り口に近づくと係りのお兄さんが荷物持ってくれて、チェックインと荷物預けまでやってくれました(^^)バリ島は本当に親切で後でチップくれとかほとんどないから、有難い!

フェリーターミナル内で残りのゼロコーラ飲みながら、乗船を待ちます。

と言っても、ギリギリまでアナウンスはなく、まったり休ませていただきました。はあ、暑い、、、

ようやく16時直前で乗船アナウンスが入り、いざ乗船。事前にYouTubeでリサーチして、比較的酔いにくい後部座席の窓側を確保。幸い乗船率は半分もなくて、ゆったり席は使えました。

ウトウトしていたら、あっという間にレンボンガン島へ到着。30分ほどでした。午後の方が波の揺れは少ないのかも、とこの後レンボンガン島で波を見ていて気づきました。

 

スピードボートは、空港送迎と同じくKLOOKのサヌールレンボンガン島のチケットを16時発タニス・エキスプレスで手配していました。時間は読みとおりベスト手配でしたが、到着場所がマッシュルームベイで、これが痛恨のミス。

宿泊は少し離れた海岸沿いのジュングッバトウで、タクシーで10分強かかり、追加で150,000ルピア(プラスチップ30,000ルピア)かかってしまいました。それでも当日チケットと同じだったので、まあ良しとしました。

タクシーは下船場所に必ず客引きのおじさんがいます。

そんなこんなで17時すぎに最初の宿泊地Made Innへ到着。

近くの駐車場にタクシーを止めて、ドライバーのお兄さんがホテルの部屋(2階!)までスーツケースを運んでくれました。少し遠かったので、30,000ルピアをチップであげたらとっても喜んでくれました。

シービューのこのホテルの中で一番いい部屋をとっていたのですが、想像とおり素晴らしい眺めで大満足。

移動お疲れ様、自分ということで、シャワー浴びてから、水と夕飯を買いに少しだけ繰り出したあとはホテルでゆっくりして早めに休みました。

<KlooK(クルック)>

手配自体は簡単でしたが、集合場所がちょい謎。

https://www.klook.com/ja/activity/40421-fast-boat-ticket-bali-sanur-nusa-lembongan/?spm=BookingDetail.ActivityCard&clickId=5d3dfd8757

バリ島倶楽部の解説ページを確認することをお勧めします。

ジュングッバトウ着は、グローリーかロッキーで来なくてはいけませんでした。

oji-baliclub.com

<ホテル Made Inn>

みゆ旅 さんのYoutubeで知って、Agodaの口コミもよく、値段もまだまだ安かったので、即予約しました。

コロナ前の価格なため、動画全般の価格から今は何でも3倍くらいです。円安のせい(泣)

4泊1,714,197ルピア(約1万8千円弱、1泊4千五百円くらい)、Agodaで予約

youtu.be

<使ったお金>

ダイエットコーラ 10,000ルピア

夕食代(お水とフライドチキン) 61,000ルピア

フェリー代 1,899円(事前手配)

タクシー代 180,000ルピア(チップ込み)