ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港まではA330-900 のGA875便、1−2−1の配列のビジネスクラスで向かいます。
11時45分出発、ジャカルタへは17時10分到着予定。定刻通り出発です。
華やかな客室乗務員に出迎えられ、機内へ。ビジネスクラスはほぼ満席でした。
ほとんどインドネシアの方で、日本人は男性が2名、ビジネス関係かな?(明らかに旅行ではない)と言う感じの方が搭乗されていました。
ちなみに機内では、英語かインドネシア語のみで、日本語はあいさつ程度です。
毛布、スリッパ、アメニティ、お水、ヘッドホンはすでにセットしてありました。
席についてすぐにウェルカムドリンクのオーダーを聞かれます。
シャンパン、オレンジジュース、アップルジュースのどれがいい?と聞かれアップルジュースに。(お酒飲めません)
窓側に席があるシート(9A)を事前に予約していたので、大変快適なフライトに。1人席は、奇数が窓側シートです!
すぐにシートをフラットにして、機内エンタメのクラシックをききながらゴロゴロしていました。
東南アジアのお昼時に出て、夕方に着く時間帯のフライトは本当におすすめ。
家にいるときのようにゴロゴロしていたら、目的地に着きます( ̄∇ ̄)
アメニティは、アイマスク、歯ブラシ&歯磨き粉、耳栓、ヘアブラシ、ボディクリーム、リップクリームでした。ヘアブラシは結構品質良くて旅行中ずっと使ってました(^^)
機内食は洋食のビーフが売り切れで、インドネシア料理か和食の2択となり、インドネシア料理にしました。
個人的に、ビフテキなんだけどなあ、ビジネスの食事は><
まあいいや、ジャカルタのラウンジと帰りの飛行機に期待。
離陸から1時間経つけど、機内食まだ来ない、、、お腹すいたなあと思い始めたら、14時にようやくサーブ開始。
前菜、メイン、デザートが綺麗に盛り付けられて出てきました。ビジュアルは和食が一番綺麗でした。(隣の方のを盗み見)
前菜とパン
メインのチキンとライス
デザートとコーヒー
食後は1時間ほど寝てから、映画を見たり、ブログを書いたりして過ごしました。
到着1時間前の17時20分ごろ軽食何にする?とお伺いが始まりました。
・サテ
・サンドイッチ(ビーフ、チキン、フィッシュ)
・サラダボウル
・ヌードル(カップ麺)
があると言われました。サラダボウルを選択してダイエットコーラを一緒に頼みました。
乗り継ぎ便で機内食があると見込んで、軽めに。この選択は正しくて、この後しばらく生野菜とはお別れでした。
17:35にドアが空き、25分遅れでスカルノハッタ国際空港へ無事に到着しました!
[総評]
座席は◯、機内食は普通、サービスもまあまあ、かなと。食事はマレーシア航空のビジネスクラスがもっと豪華で美味しかったです。
客室乗務員の方は丁寧でサービス精神に溢れておられました。とはいえ、全体的に要領があまり良くなくて、毎回何にする?と口頭でメニュー説明してきて、オーダーを取る形式でした。メニュー渡して考えて、スタイルのがお互い楽じゃないかな、と。まあ、好みですね。
とはいえ快適に過ごせましたので、全体的には満足です(^ ^)
次回は怒涛の入国手続き、そして国内線乗り継ぎです。