Nana-cat’s blog

在宅勤務ワーカーの日記と独り言

夏季休暇DAY8①〜バリ島最終日・ホテルの朝食バイキング、バリコレクション、ビーチサイドで買い物を楽しむ〜

さて、いよいよバリ島最終日です。

と言っても、15時チェックアウトなので、お昼間まではノープランでのんびりさせて頂きます。

 

今日は、19:10デンパサール発のジャカルタ行きにのり、その後23時25分ジャカルタ羽田空港行きの深夜便にのります。もちろん、帰りもビジネスクラスです(マイル予約ですが・苦笑)

まずは朝ごはん。本日も快晴です。この旅行中ずっと快晴でした(^^)

昨日はすごく混んでいましたが、今日は結構空いてる。チェックアウト日か昨日チェックアウトされたのか、プールにもビーチにもあまり欧米の方がいらっしゃいませんでした。

空いていたせいか、ドリンクどうする?卵料理は?と色々聞いてくれて、持ってきてくれました。

ホットミールのインドネシア料理と中華料理は昨日とメニューが変わっていて、本日はナシゴレンがなくて白米でした、、、昨日のナシゴレン美味しかったのになあ

オムレツはさすがの美味しさ。ケチャップ不要でした。

BAKSOというオーダー制のスープヌードルも頂きました。麺は中華麺か春雨、あとはスープは牛か鶏かを聞かれ、春雨と牛を選択。

あとは、お好みでトッピング。ネギと鳥の皮の揚げたものをパラリと。パクチーぽい香草もありました。朝にピッタリな優しいお味で、魚のすり身の肉団子や野菜が入っていて、大変美味しかったです(^∇^)

この日の一番は、このスープと写真右側の豚肉のインドネシア煮込み料理でした。豚の角煮みたいなお味で、甘すぎずちょうど良い味付けで美味しかった!

この日はデザートに甘いパンを3ついただきました。

欧米客が多いだけあって、パンコーナーは大変充実していました。

マフィン系やドーナツなどの甘いパンから、クロワッサン等のデニッシュ系、黒パン食パン何でもあり。

ヨーグルトコーナーも充実。ジャムもたくさんの種類がありました

少しですが、お寿司もありました。ベジタリアンコーナーも。

インドネシア料理と中華料理は日替わりでメニューが違います

この日の締めは、ブラックのアイスコーヒー

 

朝食後は、そのままビーチへ繰り出します。

波の音を聞いて、潮風に当たりながら心地よくまったり過ごします。

現金が余ったいたので、昨日から気になっていたビーチサイドのセールスのおばちゃんたちからバティックとブレスレットをお買い上げ。

帽子、バッグ、布、アクセサリー、雑貨なんでも売ってます(笑)

結構吹っかけてくる(おもちゃみたいなブレスレットが1個100,000ルピアとか。)ので、キャッシュこれだけしかないよ、と言って値切りました。

ブレスレット2個で100,000ルピア、バティックの布1枚で150,000ルピア(言い値200,000ルピア)。

前回のバリで買ったビーチサンダルとお揃いの色をセレクト(^^)

おそらく、もっと値切れたと思いますが、まあチップも含めて、ということでヨシとしました。

素敵な笑顔のバリマダムたち。

 

13時過ぎにお部屋へ引き上げ、パッキングと身支度を済ませます。

バリコレクション(近くのショッピングモール)をチラッとのぞいて行こうかな、と思い、14時半くらいに部屋を出ました。荷物が多かった(5つ!)ので、フロントに電話をして、荷物運ぶ人を寄こしていただきました。電話のコンシェルジュボタンを押せばすぐ繋がります。

「 I wan'na help me to carry my baggages, Please?」的なことを言えばOkです。

フロントでチェックアウト。じっくり明細を確認して、問題なくお支払い。結局、初日のコーヒー代と、ディナー時のモクテル代、クリーニング代だけの追加でした(^^)。チェックアウト時は結構仕事できる感じのマダムが対応してくれました。(チェックイン時は少し若いお兄さんで、頼りなかった)前回もこのホテルで対応が良かったなと感じたのは、女性のキャリアウーマンの風格漂う感じの方でした。私も日本戻ったら、仕事頑張ろう、と思います。

 

さて、荷物を預けた後、14時20分発のバリコレクション行きのシャトルバスが出てしまった後でしたので、歩いてバリコレクションへ。

5分もすれば着いたので、思ったより近いです。

ココスーパーは閉まっている、という情報は事前にキャッチしていたので、アイランドジュエリーとかシルバー細工のジュエリーを見にいくのが目的でした。

お土産コーナーは開いていて、レストランもほぼ開いていますが、まだまだ空き地が目立ちました。ご飯食べにいくのはオススメです。

軽くお土産コーナーで値段をチェックしましたが、高い。ルアックコーヒーがビンタンスーパーの約2倍の378,000ルピア!の値段。スミニャックビンタンスーパーでは、178,000ルピアだったので、ビンタンスーパーでお土産物は買うのがいいでしょう。

ワンピース類は、やや高いかな。ちょい可愛いなと思ったモノの値札が370,000ルピアとか。

200,000ルピア代もありましたが、スミニャックの方が洗練されていて、値段は安いと思います。お買い物はスミニャック一択かなと。

シルバー細工のピアスは400,000ルピア〜からありました。ちょっと凝ったのは600,000ルピアほど。あまりピンとくるデザインはなかった(というかピアスは素敵ですが、つけると似合わなかった)ので何も買わずじまいで終わりました。バリ島ではどこでもピアスを気軽に試着させてくれます。

 

ガイドブックに載っていたアイランドジュエリーと、もう1箇所本物系のジュエリーのお店があり、軽く見ました。どちらもインド系の方が運営されていて、バカ高かったです。シルバーに22金コーティングのデザインピアスが安くて280USD〜から。ちょっとデザインの良いものは500USD〜。正直なところ、細工も日本で売っているものに比べると粗いし、日本で買った方がもっと素敵なお品が手に入ると思いました。

バリなら、スミニャックエリアの方が洗練されたお品が日本に比べてまだ割安に手に入りました。

ひとしきり、見て回って、のんびりとホテルまで歩いて帰ります。

ゲートを通り、16時頃にホテルへ到着。さて、いよいよ帰国です。

 

【参考:バリコレクション行きのシャトルバス】

1時間に1本、毎時20分発。

歩いて5分くらいなので、歩きもおすすめ。

 

【参考:ホテル感想】

9月1−3日で宿泊しましたが、8月最終週にかかる土日は欧米の方が多く、(特に金曜・土曜日は)とても混み合うので、できれば1週ずらした方が空いていてサービスもより受けられるのではないかと思います。来年来るなら9月の第1週の終わりの土日以降かな。もしくは6月あたりか。

スタッフは全員人当たりが良く心地よく過ごせました。これはバリのホテルどこでもそうですが(笑)GRABも問題なくデリバリーできますので、朝食だけつけて後はGRABにすれば1食五百円もあれば楽しめます。

 

あとは、2023年9月月初現在のバリコレクションが食事以外はあまり使えないので、お土産は違うエリアに行った方がいいと思います。(2020年当時はココスーパーがあって、バティックのお店もたくさんあって、もっと便利でした)

とは言え、やっぱり次もまたヌサドウアはこのホテルに来たいなと思いました。新婚旅行やカップル、家族連れで来られるにはピッタリなホテルです。一人にも優しいですしね!

 

<メリット>

・スタッフが全員フレンドリー

・プールが充実

・広過ぎず、狭過ぎない広さ

・欧米向けに洗練されている

・朝食ビュッフェが美味しい

・バリコレクションへ歩いて行ける

・アワード予約取りやすい

・レストラン種類が豊富

ビーチが最高

午前中から昼下がりまでは、ビーチサイドで潮風にあたり、波の音をBGMにまったりして、14時過ぎの潮が引き始めたあたりでシュノーケリングすれば魚さん達とも触れ合えます。(シュノーケリングセットの貸し出しはしていないので、持参するか、隣のムリアで借りる必要があります)

 

<デメリット>

・欧米客が多いので、バカンスシーズンは激混みでエリート特典が受けづらい

・上位グレードのお部屋以外はバスタブがない

・食事を後からつけるとバカ高い

 朝食ビュッフェが580,000ルピア/人〜です。朝食付きか朝夜付きのプランがオススメ。

 朝食付きにして、残りはGRABや、ルームサービスがおすすめかな。

・ルームサービスメニューは洋食のみ

そんなに高くはないですが、以前あったインドネシア料理が消えていました。サラダが128,000ルピア〜、サンドイッチが200,000ルピア〜(ルームサービスはゴールドエリート15%割引対象外なので注意)

・日本語はほぼ通じないので英語全くできないと厳しい

・やや高い

 他のヒルトン系と比べると割高。2人で泊まると、時期やプランを選ぶと、1人1万5千円〜なのでまあ妥当な価格かなと。円安なんとかなってくれ><