20時過ぎ、無事にデンパサール(バリ島)からジャカルタ・スカルノハッタ国際空港へ到着しました。
出国手続きを行い、国際線エリアへ。出国時は2階について、3階に上がるだけなので、入国時ほど歩きませんでした。(体感としては入国時の3分の1以下)
出国手続きもすぐに終わりました。
軽くDFSをチェックしましたが、円安がひど過ぎて、日本の免税店の方がだいぶお安いです。
CLINIQUEのチークポップが378,000ルピア!(約3700円。ロッテ銀座免税店では2800円ですよ!)
資生堂のアルテミューンも特大サイズ2本セットで4,400,000ルピアと日本の免税価格の1.5倍くらい!(資生堂信者です)
タバコも390,000ルピア〜だったので、羽田の方が安いです。2900円で買えました。(これは同僚へのお土産で、一番安いの買ってきて!というリクエストでした)
MACもあったので、一応価格を聞いたら、アイシャドウレフィルが230,000ルピア。これまた日本の免税店の方が安いです。
免税ショッピングは、想像通り空振りで終わりました。
免税店チェックで少し運動したのでお腹も空いてきて、ガルーダインドネシア航空の本拠地ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港のラウンジへ向かいます。ガルーダのビジネスクラスはこのラウンジしか使えません。途中ウロウロしている時にプレミアラウンジを見かけたので、入れるかな?と思ってチケット見せたら、入れませんでした。ガルーダラウンジへ行ってね、と行き方を丁寧に教えてくれました。
ガルーダラウンジは2階にあります。
事前に微妙だというYouTubeも見たので、ドキドキで訪問。
食事は普通かな、という感じで、とても混雑していました。スカイプライオリティでも入れるためか、高級感はあんまり感じません。
ホットミールコーナーは豚(牛?)の煮込みと野菜を蒸したものがありました。
パスタコーナー
サラダコーナー(ドレッシングがマヨネーズとオリーブオイルしかなかった)&フルーツコーナー、
パン&スイーツコーナー、
一応お酒のラウンジっぽいのがあり、頼んでいる人がいました。
深夜便のフライトなので、夕飯は簡単なもの(ミーゴレンなど)しか出ないと事前に確認しており、パスタメインでガッツリと夕飯をいただきました。
粉チーズと辛いソースをかけて自己流にアレンジしたミートソーススパゲッティが美味でした!ホワイトソースのペンネはイマイチ。豚(牛?)は普通。ミートソースは、補充のたびに、パスタの種類が違いました(^^)
フルーツコーナーにあった黄色のスイーツは美味しかったです。
ジャカルタは、国内線のラウンジのほうがいいかもしれません。ソト・アヤム美味しかったなあ、、、
そして、シャワーを使うため、奥の方へ移動。RESTROOMと書いてるところを開けて、係っぽいおじさんに声をかけました。今一人使ってるから待ちますか?と聞かれて、待ちますと回答。10分待たずに呼ばれました。
シャワールームはシンプルでトイレなし、アメニティはシャンプーとボディソープのみでした。日本の感覚からすると、綺麗、と言い難いですが、海外慣れしていたら、全然使えるレベルです。タオルはバスタオルが一枚用意されていました。
が、痛恨のミスで、洗い物(クレンジング、洗顔系全部)を手荷物持参していなかったことに気づきます><やってもた〜
化粧水とかクリームだけばっちり入っていて、何やっとんねん、半日前の私。。。
シャワーは断念し、持参していたウェットティッシュで軽く体を拭いて、お洋服と下着を着替えるだけにしました。それでもかなりサッパリしたので良かったです。
と色々やっている間に搭乗時刻になり、ゲートへ移動。
搭乗開始時間になってもなかなか案内が始まりません。
ジャカルタ発は、スカイプライオリティもビジネスクラスもごちゃ混ぜで、そして今回乗った飛行機の中では、最多のビジネスクラスの搭乗人数でした。ビジネスで来ておられるっぽい日本人の団体の方が多かった印象です。
機体は、B330−300。座席は9A。
ビジネスクラスは、2−2−2の配列で、1人で2席使えたので、大変快適でした。
2席使えたので、行きのフライトよりもこっちの方が楽ちんに感じました。2人パートナー以外の方は、1人2席になるよう配慮していたようでした。ガルーダさすが(^^)
お水、スリッパ、アメニティは座席にセットしてありました。(1セットだけのセットしたあったので、1人2席独占だとすぐにわかりました)
アメニティは行きと全く同じです。
搭乗後すぐにウェルカムドリンク。
私はアップルジュースですが、ほとんどの方はシャンパンを召し上がっていました。
朝ごはん用意できるが、到着2時間前に起こしていいですか?(「May I wake you up 2 hours before arriving for seving breakfast?」的な感じに聞こえました。) の確認と、朝ごはんのメニュー選択を聞かれます。
朝ごはんは、和食がインドネシアスタイル(ビーフとターメリックライス)から1つ、前菜でヨーグルトかサラダから1つ選択でした。
インドネシアスタイルとヨーグルトを選択して朝ごはんをお願いしました。
シートベルト着用サインが消えた後、すぐに寝てしまい、起きたら朝4時過ぎでした。アメニティに入っていた歯ブラシを取り出し、歯磨きをして、朝ごはんを待ちます。
最初にフルーツ、パン、ヨーグルトがサーブされます。
次にメインで牛肉とターメリックライス、
食後にコーヒーをいただきました。
全部完食した後、ほぼフルフラットの座席で爆睡して目が覚めるとまもなく着陸です。
到着です!
ただいま、東京。そして再びの沖ドメ。
今回はビジネスクラスもエコノミークラスも一緒くたにした同じバスでターミナルへ。
ガルーダとANA(地上はANAが全て担当)の違いを痛感しながら、日本帰ってきたなあと実感。
手荷物も優先で早めに出てきたのをピックアップし、スムーズに入国できました。
ピックアップした荷物をそのまま、出て右奥にあるA BCさんで宅配を頼み、帰宅します。
アメックスカード特典(マリオットヴォンボイや他のでも大体対象)で、手荷物1個が無料宅配できるので、大変便利です。2枚会社違いでアメックスを持っていたので、2個とも無料配送してもらえました。
都内なら、午前中に預ければ、当日中に届けてくれます。
手軽になったので、京急と都営地下鉄で家路につきました。KAIには劣りますが、500円弱で家に帰れるから日本も安いものだなあと。
明日から、社会復帰してお仕事頑張ります!
わりと直前で行くことを決めたのですが、3年振りの海外&バリ島・ジョグジャカルタ旅行へいけて、大変よかったです。
旅行しながらブログを書いたので、まとまりがないところもあると思いますが、コロナ後の海外渡航のご参考になれば幸いです。
【参考:SUさんのYoutube】
ジャカルタ〜東京羽田を搭乗するにあたり、参考にさせていただいた2022年の時のビジネスクラスを利用された動画です(^^)機材は違いますが、流れは同じかと思います。
ジャカルタ〜羽田便は21時〜(B777−300)と23時〜( B330-300)とガルーダは2便とばしており、Suさんのは21時〜です。私が手配していた時、マイル予約では21時〜は出てこなかったです(^^;)