Nana-cat’s blog

在宅勤務ワーカーの日記と独り言

夏季休暇DAY2②ジョグジャカルタ散策〜マリオボロ通り散策とバティックを探して〜

無事にSIMカードをゲットでき、ジョグジャカルタ中心部の観光を開始。目的はブリンハルジョ市場とマリオボロ通りで見かけたバティックです。

ここジョグジャカルタは、バティックの本場とのことで、マリオボロ通りは右も左もほとんどバティックを売るお店ばかりがズラリと並んでいます。

まずは観光名所でもあるブリンハルジョ市場へ。

恐ろしいほどのお店、品数で圧倒されながらも値段チェックすると、安いものだと35,000ルピー(350円)からワンピースやらパンツやらを売っていました。キャッシュのみ、試着は難しいです。

記念にここで1品買おうと決めていたので、直感で良いと思ったお店で、ワンピースとパンツを見せてもらい、パンツを購入。言い値は180000ルピー(1,800円)でしたが、手持ちの現金が140,000ルピー(1,400円)しかなく、値引き成立!

ターコイズブルーの鮮やかなパンツ(⌒▽⌒)

接客してくれたのはストール巻いたマダム

 

それから、もう1件、YouTubeで見かけたちょっと高級そうなバティックとお土産物全般のお店へ。Hamza Batik。ここは試着できますし、カードも使えます。価格タグもあります。

ワンピースを1着123000ルピー(1,230円)

翌日からバンバン着ました(^◇^;)

とロングスカート1着395,000(3,950円)

長めなのでチュニックワンピースっぽく着ます

とストール160,000(1,600円)を購入。

スカートは本格的なバティックなのでお値段高め。腰に巻く正式なバティックの布は2千円〜ありました。

インドネシア人の方が多くお買い物されていて、インドネシア人の方が手に取るものを見ていると、自然と良い品が目に入って来ました。これは、と思う商品はやはり少々お高めですね。

桁が1桁違う手描きバティックのシルクコーナーもありました。

 

 

帰り道にちょっと面白いワンピースを発見し、これまた購入。25%オフのセールで118,125ルピー(1,182円ほど)。

ワンマイルウェアに決定🎵

マリオボロ通りの終わりの道端でキーホルダー10個を10,000ルピー(100円)で売っていたので、これまた購入。

 

ゆっくりショッピングしていたら、17時近くになり、歩いてホテルに戻りました。翌日はボロブドゥール観光で早朝から出かけるので、早めに戻ります。

 

時間があればボロブドゥール・シルバーという銀細工の専門店にも行きたかったですが、バティックのショッピングが楽しすぎて時間を使いすぎ、断念しました。

買ったお品を並べてみる🎵

夜ご飯は、ジョグジャカルタ名物、グデゥグ(gudeg)をGrabでデリバリー。配達料込みで38,000ルピー(380円)。

カトラリーが付いていなくて、ガルーダでもらったプラスチックのカトラリーセットが大活躍。

甘い味付けをベースに辛いソースをかけると、ピリッとスパイシーになり、食べやすかったです。辛いの苦手な方は付属の赤いソースはかけない方がいいと思います。

 

visitingjogja.jogjaprov.go.id

 

Grabは本当に便利ですね。

参考にさせていただいた上記の記事に出てくるお店3件ともデリバリー可能でした。Googleマップで口コミを見て、一番遠いところに頼みました(笑)

 

ちなみにこの日のお昼は、SIMカードを買いに出かけたGraPARIの近くにあったインドネシア風中華料理のお店で、チャプチャイcapcayという炒め麺を食べました。こちらも美味しかったです。甘めだったので、調子に乗ってサンバルをたくさんかけたら、かなり辛くなりました(^◇^;)

飲み物込みで300円程でした。

<まとめ>

ジョグジャカルタのバティックは、バリ島のものと全く異なりますね。個人的には良い買い物ができました。旅の途中から早速着ていたりしました(^^)

プリントタイプのバティックの布は2千円〜、手描きタイプ(ハンドペインティング)のバティック布は5千円〜程でした。

本格的なバティックが欲しい方はジョグジャカルタで購入される方がいいでしょう。

お値段もワンピースが千円代でそこそこの物が買えるので、そこそこが二千円以上になるバリ島に比べるとという割安感がありました。ただ、お洋服になるとデザインや色が洗練されているのは圧倒的にバリ島かなと感じました。