Nana-cat’s blog

在宅勤務ワーカーの日記と独り言

夏季休暇DAY8②〜ガルーダインドネシア航空の国内線ビジネスクラスでバリ島からジャカルタ・スカルノハッタ国際空港へ〜

16時ごろバリコレクションからホテルに戻り、得意のGRABでングラ・ライ空港国内線ターミナルへ移動します。料金は123,000ルピアと空港入場料23,000ルピアです。ホテルからタクシーでも同じくらいだそう。

伝統衣装を着たお姉さん達に見送っていただきました。15時前くらいから、スタンバイされていて、お出迎えもして下さいます。

記念に美女2人に挟まれて一枚写真をとっていただきました(^∇^)サヌールで購入したワンピとスミニャックで購入したカゴバッグを早速使ってます(笑)

 

大体30分かからないくらいで無事に空港へ到着。制服着た人が手伝おうか?と言ってきたけど、断り自分でカートを引いて、空港内部へ入ります。確か国際線ではこのサービスに乗ってしまうと、ものすごいチップを要求されたはず、、、という記憶があり、念の為断りました。ただ思い返してみると、違う制服だったかな、、、入場にはEチケットの提示が必要でした。

早速ガルーダのカウンターへ行ってチェックインしようとしたところ、スカイプライオリティも結構並んでる。。。まじか、と思って振り返ったら、ちゃんとビジネスクラスとファーストクラス用のプレミアムチェックインがありました。ガラガラで、すぐチェックインできました。通常のレーンの真向かいです。

荷物は羽田までスルーで、ラウンジは搭乗ゲート1C付近にガルーダラウンジがあるから、そこを利用してとのこと。

ビンタンスーパーでもらった袋に入った荷物は、ぐるぐる巻きにした方がいいと言われ、75,000ルピアでロンシャンバッグと一緒にぐるぐる巻きにしてもらいました。スーツケースとぐるぐる巻きにしてもらったもの合計2つを預けて、搭乗ゲートへ。

て荷物検査は空いていたため、数分で通りぬけ、中に入るとお土産物屋さんやピザハット、スタバ、ビアードパパなどの食べ物屋さんがたくさんありました。

シルバーアクセサリーを売るお店があったので、ここでも再びショッピング。バリコレクションでは空振りだったのですが、空港は市内とアクセサリーはそんなに価格は変わらず、ジョグジャカルタの工房の商品やオニキス、珊瑚、真珠、翡翠といったカラーストーンとの組み合わせた銀細工も多数あり、品数が豊富で見やすかったです。シルバーと白翡翠のピアスをゲットしました。値引き交渉は不可でした。

シルバーピアスの相場は4千円〜6千円でした。銀細工に関しては、どこで買っても価格差はそんなにないので、気に入ったのものが見つかったタイミングで買うのがベストかと思います。

さてお腹も空いたので、遅めのランチをいただきにガルーダのラウンジへ向かいます。結構奥まったところにあり、コンコルディアラウンジ(チケット見せましたが、使えませんでした)も通り過ぎて、ようやく発見。

笹の葉に包まれたバリのご飯と鶏肉と野菜を少しと果物、薄めたスイカジュースっぽいドリンクをいただきました。 

果物コーナーに、

若干微妙だったサラダコーナー

 

ホットミールはチキンとブロッコリー

パスタを作ってくれるコーナーや、

スイーツコーナー、

シリアルコーナーもあり国内線の中では充実していると思います。とはいえ、行きに寄ったジャカルタの国内線のラウンジの方が豪華だとは思います。大切なジェンガラの食器達は日本まで手荷物で大事に持って帰ります(^^)

笹の葉に包まれたご飯が、甘めの鶏肉と佃煮が入っていて、あっさりと食べやすく大変おいしかったです。

あとで気づきましたが、珍しくサンドイッチもありました。

フライトの時間が来るたびに呼び出ししてくれるので、乗り遅れる心配もなくて良いです(^^)

ファーストクラスゾーンは別にあって、2階のようです。

シャワールームもありました。(がトイレと一緒で少し匂いが気になりました)ジャカルタより綺麗だったかも。。。

さて、のんびりしている間に搭乗案内が。

これまで乗ったガルーダ国内線のビジネスクラスでは、今回の便が一番混んでいました。5割くらい埋まっていました。

B737-800 は今までと一緒ですが、座席が違って少し広く(?)、1人で2席使えて、これまた快適でした。

 

ウェルカムドリンクはお腹いっぱいだったので、お水に。

なんと機内食のサービスもあり、、、さすがにお腹いっぱいで断念しましたが、チキンとターメリックライスの組み合わせで、見た目も香りも大変美味しそうでした。隣の列の方の機内食を激写(笑)

コークゼロとスナックだけ頂きました。

 

国内線はジャカルタ〜デンパサール間は、ホットミールのちゃんとした機内食が出るようでした。バリ王さんのサイトでもエコノミークラスでも機内食でたとあったので、デンパサール路線は特別なのか?またはフライト時間が1時間半〜のフライトから出るのか?どっちかなのではと推察します。

爆睡していたら、あっという間にジャカルタスカルノハッタ国際空港へ到着しました。まさかの沖どめ。ビジネスクラスだけの車で移動しました。

 

次は、東京羽田行きのフライトで日本へ帰国です。

 

【参考:ングラ・ライ国内線の空港まとめ】

・入場時にEチケット提示が必要

・ガルーダインドネシア航空は、ビジネスクラス以上はプレミアチェックイン利用可能

・ガルーダインドネシア航空のラウンジあり(コンコルドラウンジは使用不可)

 シャワー、食事可。ファーストクラスラウンジは二階にあります

・お店は飲食系お土産系ともに充実

 

【参考:デンパサール〜ジャカルタ 国内線ビジネスクラスまとめ】

・ホットミールの機内食あり

・座席は2−2

 

夏季休暇DAY8①〜バリ島最終日・ホテルの朝食バイキング、バリコレクション、ビーチサイドで買い物を楽しむ〜

さて、いよいよバリ島最終日です。

と言っても、15時チェックアウトなので、お昼間まではノープランでのんびりさせて頂きます。

 

今日は、19:10デンパサール発のジャカルタ行きにのり、その後23時25分ジャカルタ羽田空港行きの深夜便にのります。もちろん、帰りもビジネスクラスです(マイル予約ですが・苦笑)

まずは朝ごはん。本日も快晴です。この旅行中ずっと快晴でした(^^)

昨日はすごく混んでいましたが、今日は結構空いてる。チェックアウト日か昨日チェックアウトされたのか、プールにもビーチにもあまり欧米の方がいらっしゃいませんでした。

空いていたせいか、ドリンクどうする?卵料理は?と色々聞いてくれて、持ってきてくれました。

ホットミールのインドネシア料理と中華料理は昨日とメニューが変わっていて、本日はナシゴレンがなくて白米でした、、、昨日のナシゴレン美味しかったのになあ

オムレツはさすがの美味しさ。ケチャップ不要でした。

BAKSOというオーダー制のスープヌードルも頂きました。麺は中華麺か春雨、あとはスープは牛か鶏かを聞かれ、春雨と牛を選択。

あとは、お好みでトッピング。ネギと鳥の皮の揚げたものをパラリと。パクチーぽい香草もありました。朝にピッタリな優しいお味で、魚のすり身の肉団子や野菜が入っていて、大変美味しかったです(^∇^)

この日の一番は、このスープと写真右側の豚肉のインドネシア煮込み料理でした。豚の角煮みたいなお味で、甘すぎずちょうど良い味付けで美味しかった!

この日はデザートに甘いパンを3ついただきました。

欧米客が多いだけあって、パンコーナーは大変充実していました。

マフィン系やドーナツなどの甘いパンから、クロワッサン等のデニッシュ系、黒パン食パン何でもあり。

ヨーグルトコーナーも充実。ジャムもたくさんの種類がありました

少しですが、お寿司もありました。ベジタリアンコーナーも。

インドネシア料理と中華料理は日替わりでメニューが違います

この日の締めは、ブラックのアイスコーヒー

 

朝食後は、そのままビーチへ繰り出します。

波の音を聞いて、潮風に当たりながら心地よくまったり過ごします。

現金が余ったいたので、昨日から気になっていたビーチサイドのセールスのおばちゃんたちからバティックとブレスレットをお買い上げ。

帽子、バッグ、布、アクセサリー、雑貨なんでも売ってます(笑)

結構吹っかけてくる(おもちゃみたいなブレスレットが1個100,000ルピアとか。)ので、キャッシュこれだけしかないよ、と言って値切りました。

ブレスレット2個で100,000ルピア、バティックの布1枚で150,000ルピア(言い値200,000ルピア)。

前回のバリで買ったビーチサンダルとお揃いの色をセレクト(^^)

おそらく、もっと値切れたと思いますが、まあチップも含めて、ということでヨシとしました。

素敵な笑顔のバリマダムたち。

 

13時過ぎにお部屋へ引き上げ、パッキングと身支度を済ませます。

バリコレクション(近くのショッピングモール)をチラッとのぞいて行こうかな、と思い、14時半くらいに部屋を出ました。荷物が多かった(5つ!)ので、フロントに電話をして、荷物運ぶ人を寄こしていただきました。電話のコンシェルジュボタンを押せばすぐ繋がります。

「 I wan'na help me to carry my baggages, Please?」的なことを言えばOkです。

フロントでチェックアウト。じっくり明細を確認して、問題なくお支払い。結局、初日のコーヒー代と、ディナー時のモクテル代、クリーニング代だけの追加でした(^^)。チェックアウト時は結構仕事できる感じのマダムが対応してくれました。(チェックイン時は少し若いお兄さんで、頼りなかった)前回もこのホテルで対応が良かったなと感じたのは、女性のキャリアウーマンの風格漂う感じの方でした。私も日本戻ったら、仕事頑張ろう、と思います。

 

さて、荷物を預けた後、14時20分発のバリコレクション行きのシャトルバスが出てしまった後でしたので、歩いてバリコレクションへ。

5分もすれば着いたので、思ったより近いです。

ココスーパーは閉まっている、という情報は事前にキャッチしていたので、アイランドジュエリーとかシルバー細工のジュエリーを見にいくのが目的でした。

お土産コーナーは開いていて、レストランもほぼ開いていますが、まだまだ空き地が目立ちました。ご飯食べにいくのはオススメです。

軽くお土産コーナーで値段をチェックしましたが、高い。ルアックコーヒーがビンタンスーパーの約2倍の378,000ルピア!の値段。スミニャックビンタンスーパーでは、178,000ルピアだったので、ビンタンスーパーでお土産物は買うのがいいでしょう。

ワンピース類は、やや高いかな。ちょい可愛いなと思ったモノの値札が370,000ルピアとか。

200,000ルピア代もありましたが、スミニャックの方が洗練されていて、値段は安いと思います。お買い物はスミニャック一択かなと。

シルバー細工のピアスは400,000ルピア〜からありました。ちょっと凝ったのは600,000ルピアほど。あまりピンとくるデザインはなかった(というかピアスは素敵ですが、つけると似合わなかった)ので何も買わずじまいで終わりました。バリ島ではどこでもピアスを気軽に試着させてくれます。

 

ガイドブックに載っていたアイランドジュエリーと、もう1箇所本物系のジュエリーのお店があり、軽く見ました。どちらもインド系の方が運営されていて、バカ高かったです。シルバーに22金コーティングのデザインピアスが安くて280USD〜から。ちょっとデザインの良いものは500USD〜。正直なところ、細工も日本で売っているものに比べると粗いし、日本で買った方がもっと素敵なお品が手に入ると思いました。

バリなら、スミニャックエリアの方が洗練されたお品が日本に比べてまだ割安に手に入りました。

ひとしきり、見て回って、のんびりとホテルまで歩いて帰ります。

ゲートを通り、16時頃にホテルへ到着。さて、いよいよ帰国です。

 

【参考:バリコレクション行きのシャトルバス】

1時間に1本、毎時20分発。

歩いて5分くらいなので、歩きもおすすめ。

 

【参考:ホテル感想】

9月1−3日で宿泊しましたが、8月最終週にかかる土日は欧米の方が多く、(特に金曜・土曜日は)とても混み合うので、できれば1週ずらした方が空いていてサービスもより受けられるのではないかと思います。来年来るなら9月の第1週の終わりの土日以降かな。もしくは6月あたりか。

スタッフは全員人当たりが良く心地よく過ごせました。これはバリのホテルどこでもそうですが(笑)GRABも問題なくデリバリーできますので、朝食だけつけて後はGRABにすれば1食五百円もあれば楽しめます。

 

あとは、2023年9月月初現在のバリコレクションが食事以外はあまり使えないので、お土産は違うエリアに行った方がいいと思います。(2020年当時はココスーパーがあって、バティックのお店もたくさんあって、もっと便利でした)

とは言え、やっぱり次もまたヌサドウアはこのホテルに来たいなと思いました。新婚旅行やカップル、家族連れで来られるにはピッタリなホテルです。一人にも優しいですしね!

 

<メリット>

・スタッフが全員フレンドリー

・プールが充実

・広過ぎず、狭過ぎない広さ

・欧米向けに洗練されている

・朝食ビュッフェが美味しい

・バリコレクションへ歩いて行ける

・アワード予約取りやすい

・レストラン種類が豊富

ビーチが最高

午前中から昼下がりまでは、ビーチサイドで潮風にあたり、波の音をBGMにまったりして、14時過ぎの潮が引き始めたあたりでシュノーケリングすれば魚さん達とも触れ合えます。(シュノーケリングセットの貸し出しはしていないので、持参するか、隣のムリアで借りる必要があります)

 

<デメリット>

・欧米客が多いので、バカンスシーズンは激混みでエリート特典が受けづらい

・上位グレードのお部屋以外はバスタブがない

・食事を後からつけるとバカ高い

 朝食ビュッフェが580,000ルピア/人〜です。朝食付きか朝夜付きのプランがオススメ。

 朝食付きにして、残りはGRABや、ルームサービスがおすすめかな。

・ルームサービスメニューは洋食のみ

そんなに高くはないですが、以前あったインドネシア料理が消えていました。サラダが128,000ルピア〜、サンドイッチが200,000ルピア〜(ルームサービスはゴールドエリート15%割引対象外なので注意)

・日本語はほぼ通じないので英語全くできないと厳しい

・やや高い

 他のヒルトン系と比べると割高。2人で泊まると、時期やプランを選ぶと、1人1万5千円〜なのでまあ妥当な価格かなと。円安なんとかなってくれ><

夏季休暇DAY7〜ヌサドウアビーチでまったり〜

本日は特に予定はなく、ビーチでまったり&シュノーケリングを楽しみます。

まずは朝ごはん。

 

今回は朝ごはん付きの滞在で、1泊目は朝夕食付きプラン2人だったため、「1人での滞在だから、リワード時の2泊目の滞在も朝晩つけてくれない?」と事前にメール交渉したら、朝ごはんは喜んでつけるよ、夕食は追加で450,000ルピアかかると回答。朝ごはんは無料ゲットできたのでヨシとします(笑)

朝昼晩、ビュッフェレストランは580,000ルピアかかるようなので、普通に朝食付きにした方が安いです。

朝ごはんは、お値段に見合っていて豪華でした。

果物コーナー

コールドミートとチーズのコーナー。牛のハムがありました。

ホットミールはインドネシアスタイルと、

チャイニーズスタイル、

洋食コーナーがありました。卵料理は作ってくれます。

ドリンクはオーダー式のコーヒーコーナーと、

フルーツジュースコーナーがありました。スイカジュースをいただきました🎵

この日はご飯の気分でした(^^)ナシゴレン、とっても美味しかった!

デザートにフルーツとカフェラテをいただき、

ジェラートもいただいて帰りました。

ラズベリー🎵

 

さて、ビーチへ繰り出します。

軽くシュノーケリングしますが、午前中は波が高く強いので、砂が舞ってお魚が見えませんでした。そしてかなり深いので、遊泳ラインがかなり前に来ています。遊泳ライン内でも、浮き輪とかないと溺れそうな深さで、流石に子供は泳いでいなかったです。カヌーやサーフィンするには良さそうです。

ビーチサイドで波の音を聴きながら、のんびり海と周りの方々を鑑賞。欧米の方は午前中からビールやカクテルを召し上がっています。

私はアジア人らしく(?)、全身覆うタイプの水着に日焼け止めをバッチリ塗って、サングラスして完全な日陰のベッドを確保し寝そべるという、完全日焼け防止スタイルを貫きました(笑)30過ぎてから日焼けしたらもとに戻りにくいばかりか、シミにダイレクトに直結するので仕方ありません。

ビーチサイドでまったり過ごしているとあっという間に時間が過ぎ、一旦ランチをとりに部屋に帰ります。ランチはお得意のGRABでナシゴレンとチキンをオーダー。四百円くらい。チキンが特に美味しかった!

特に美味しかったチキン

ルーシーズバティックからも同時に連絡が来ていて、受付に服を届けたから受け取ってね!ということでコンシェルジュの方へ行くとバッチリ届いていました。ゴジェック、Grab超便利です(^^)

 

15時過ぎにビーチサイドに戻ると完全に潮が引いていて、浅瀬になっていました。

14時過ぎにビーチを離れた時にはまだまだ満潮でしたので、15時前後からがベストシュノーケリングタイムなのかな?と。

残念ながら私の安物のシュノケーリングセットが壊れた(ヒレだけが無事)ので、パシャパシャ水遊びと泳ぐだけに。それでも潮風が心地よく、ビーチサイドでのんびり過ごします。15時を過ぎると、ビーチサイドから人が減りますね。

 

16時前に自室へ切り上げ、しばしお昼寝。18時頃にターンダウンサービスが来て、お願いしました。デリバリーのゴミがたくさんあったので処分していただき、テキパキとベッド整えて過ごしやすいようにしてくれました。有り難いです。頼んでいたクリーニングも無事に受けとれました。

とてもキレイに仕上がってきました。割引が効いて、27,500ルピアでした。

ジョグジャカルタで買ったバティックのスカートとも合いそう🎵

 

19時になると流石にお腹が空いて、食べに行くのも面倒だし、ルームサービスも以前あったインドネシア料理のメニューが消えていた(確かソトアヤムが美味しかった)ので、再びGRABでデリバリー。昼間頼んだお店と同じにして、今回は魚にミーゴレンにしました。

このお店はナシゴレンの方が美味しいですね。

魚に掛かっているソースが美味しくてペロリでした。ミーゴレンは味薄めですが、魚にかかっていたソースをつけて食べるとちょうど良かったです。ドリンクも頼んで、500円弱。

 

ゆっくりシャワーを浴びて、明日のプランを考えながら、まったり過ごしました。

なんだかんだ言って、やっぱり快適だなあ〜このホテル。

なぜかバスローブのサイズが身長155センチの私にピッタリ(膝丈)だったり、

ボディローションの香りが大変良くて保湿力もあって使い心地が良かったり、

ビーチサイドのベッドはどこか必ず空いてるし、

大き過ぎず小さ過ぎずという規模感と、ラグジュアリーだけどリッツほど気取ってないというかプライベート感がない(コテージ毎のプールとかない)、というところが個人的な好みに合っていました。

ジャズのギター生演奏もやっていました

夜のお散歩を楽しんで、バリ島のラストナイトを過ごしました。

 

[参考GRABで頼んだワルン]

warung banyuwangi

夏季休暇DAY6②〜ラグーナ,ラグジュアリーコレクションリゾート&スパ,ヌサドゥア,バリへ〜

バリ島ラスト2泊は、2020年3月以来の再訪となるラグーナ・ラグジュリーコレクションヌサドウアに泊まります。

と言っても1泊はマリオットヴォンボイのアワードなのでお支払いは1泊分だけ。それにしてもいくら円安とはいえ、ヌサドウアのホテルは本当に高くなりました。2020年3月比較で2倍(゚o゚;;

一泊目は朝夜付きで約5万です。

前回はコロナで渡航禁止直前だったため、ものすごいサービスが良くて、期待していたのですが、今回はちょっとイマイチか、、、というスタートでした。お出迎えは完璧でしたが(⌒-⌒; )

セキュリティゲートではお花を渡され、素敵な笑顔で歓迎↑↑

ウェルカムドリンクで一息〜までは良かった。

手続き始めると、14時チェックインを事前に伝えていましたが、部屋が準備できてない。(しかも結局、部屋に入れたのが16時)

事前に2泊目のアワードと予約セットにしておいてね、とメールでやり取りしていたけど、「1泊だね」と言われる始末。

唯一レイトチェックアウトは、15時までいいよ、って言われたのが当日のプラスポイント。通常ゴールドエリートは14時までは空いていたらOKですが、今回は部屋が空いていたようで、15時リクエストがOKでした。多分16時でもOKだったのではと思います。

かつお部屋のアップグレードも今回はなし。これは繁忙期なので、仕方ないですね。

全体的にホテルが改装されてとてもモダンで新しい感じに変わっていました。が、バスタブも無くなっていました、、、><

全体的に以前の方が好みだったかも〜〜〜〜

シャワールームは広く、椅子がありました

チェックインできるまでホテルを一周して、ロビー奥のBARでカフェラテをいただきました。カフェラテ頼んだらピーナッツとチップスついてきました。勿論、有料です。87,000ルピアくらい。ピーナッツ美味しかったです🎵

前回はビーチでずーっとシュノーケリングをする以外は、バリコレクションで買い物して、部屋でお昼寝&食事は全部ルームサービスを頼んで引きこもり生活をしていたので、レストランもビーチでまったりもホテル内のお土産屋さん覗いたりもしませんでした。

バリ島リベンジ第三弾で全部のホテル内のショップを見て周り、一泊目は朝食と夕食付きのプランにして、レストランでお食事をいただく、を実践しました。

ショップを冷やかし。ワンピースが680,000ルピア〜

バッグ(どれも1万円以上)や水着類に、

南洋真珠もありました。ネックレスは3万円くらい。そこまで高くはないけど、スミニャックの倍くらいの価格設定かなと。

チェックインまでヒマだったので、いろいろ見せていただきました(^^)楽しかった〜

 

16時すぎに、お部屋にようやく入れて、まずはランドリーサービスを出します。ゴールドエリート30%オフなので、毎回利用(笑)コットン素材のイッセイミヤケのトップスをボロブドゥールで派手に汚してきたので、クリーニングをお願い。

ウェルカムフルーツ盛り合わせがありました。ウェルカムレターがないな、と思ったら、TV投影になっていました。

ちょっと照れる(^◇^;)

早速シュノーケリングセットを持って水着に着替えてまだ明るいビーチへで出かけます。

16時半くらいのビーチは、かなり浅瀬です。が、小さなお魚さんはたくさん見れました。

翌日も午前中からシュノーケリングやりますが、午前中はかなり波が強くすぐ足が付かなくなるくらいに深いです。

やはりビーチはヌサドウアがダントツで美しいですね!

ここのホテルを選んだ理由は、シュノーケリングでお魚が見える、というYoutubeを見て決めました。リッツカールトンもアワードで泊まれますが、あそこまで下ると完全な人口ビーチのためか、魚は見れないようです。(*2020年当時のリサーチです)リッツを利用されている方は多いようで、youtubeにたくさん動画が上がっていました。

さらに下ったブルガリホテルではビーチはほとんど楽しめないよう。(おのださんの滞在期参照)値段が高くなるとビーチは見てるだけ、になるのがバリ島ヌサドウア流?という感じ。

www.youtube.com

もう一つ候補だったのは、隣の隣あたりにあるコンラッドホテル。お値段がお手頃で、口コミも良かったです。今回はアワードを使い切る必要があったのでマリオットグループ限定でしたが、次回はコンラッドにしようかな。

 

さて、お腹が空いたので、チケットを持ってビーチレストランARWANAへ。

ビーチ側は予約でいっぱいのようで、プール沿いの席に通してもらいました。

前菜、メイン、デザートから1品ずつ3品選べます。

前菜メニュー。

メインのメニュー①

メインメニュー②牛肉のグリル。追加料金が必要でした

メインメニュー③インドネシア料理

デザートメニュー

前菜はホタテを選びました。海外シーフードで最もハズレがないのはホタテだと思ってます。

パンと一緒にサーブされます。パンはトマトソースにつけて食べる珍しいスタイル。

メインは大きなエビのグリル、ナイフとフォークで食べるのが大変でした笑

デザートはココナッツのアイスクリームを選びました。

モクテル(有料、68,000ルピア)

とホットコーヒー(無料)もいただきました。男性だとちょっと量が足りないかもしれません。

デザートは選んだココナッツがイチオシらしく、絶品でした。しかもデザートが一番ボリュームがありました。

ホタテも海老も見た目通りのお味で、魚介の臭みはまったくなく美味しかったです。

気持ちよくお食事できました〜

 

夜のホテルを軽く散策してからお部屋に戻りました。

 

【参考:ホテル情報】

ラグーナ,ラグジュアリーコレクションリゾート&スパ,ヌサドゥア,バリ

www.marriott.com

【参考:レストラン情報】

www.marriott.com

夏季休暇DAY6①〜ジンバランにあるジェンガラケラミックJENGGALA KERAMIC(バリ島の食器メーカー)へ〜

さて今日はカナクタホテルをチェックアウトして、ヌサドウアのホテルへ移動します。

移動ついでにジンバランにあるバリ島の食器メーカーであるジェンガラケラミックJENGGALA KERAMIC の本店へ寄ります。前回はクタエリアにあるアウトレットしか見れなかったので、クタビーチに続き心残りシリーズ第二弾ではないですが、リベンジで向かいます。

クタのホテルから、ジンバランのジェンガラケラミックまでGRABタクシーで約千円ちょいでした。バイクだと二百円弱で行けたと思います。

すでに買い物しすぎて荷物がえらいことになってます。。。こんなに荷物持ち込んで大丈夫かしら、、、

なんていらぬ杞憂で、みなさんスーツケース持ってきていらっしゃいました。受付の方もドアを開けるのを手伝ってくれます。入り口で荷物を置いてゆっくり見ることができます。

今回は見るだけにしようという気持ちできたのですが、やっぱり見たら欲しくなるもので。

前回買ったピンクのシリーズの大皿と大きめのボウルを買い足し、パッと目に入った限定品のモダンなデザインに一目惚れし、マグカップと小皿を買いました。

他にも可愛いマグカップと蓋のセットや

マグカップ190,000ルピア。可愛かった🎵

モダンな器のシリーズ,内側が黒と白がありました

プレートで200,000ルピア位でした。

柄の入った白い食器や、

我が家のお気に入りピンクシリーズ(^^)

このハイビスカス柄もステキでした🎵

右側の大皿を買いました!250,000ルピア。

どんぶりも購入。230,000ルピア。

今回一目惚れしてしまった真ん中の黒いマグカップ。限定品だったため、少しお高かった(^◇^;)

シリアル食べれる同じシリーズのプレートもセットでいただきました(^^)

カトラリーやグラス、テーブルクロスなどもあり、テーブルセッティングも素敵で、色々目移りしながら、お店の方に手伝ってもらって、楽しいお買い物ができました。

とても親切な店員さん。器は無理せずに店員さんに取り出してもらいました。

自分も写真とってもらいました笑

昨日サヌールで買ったワンピースを早速着てます。

バッグは前回のバリ旅行で買ったアシタバのアタバッグです(^^)

 

クタエリアにあるアウトレットはここより二〜三割安く、ちょい傷がありますが手に入ります。前回訪れたブログを参考にしていただけると幸いです。

nana-cat.hatenablog.com

[まとめ]

ジンバラン本店は、さすがのスケール、世界観で見るだけでも訪れる価値があると思います。食器好きな方や、ジェンガラの世界観がお好きな方は、時間を作ってぜひ訪れていただきたいです。限定品があったり、カトラリーやバッグ、布などもあり、品揃えはピカイチです。

ジェンガラの食器は普段遣いにぴったりで、電子レンジもOKですし、焼きそば持ったり、そうめん持ったり、使いやすく大活躍しています。

 

[公式サイト]

jenggala.com

夏季休暇DAY5②〜サンセットを眺めにクタビーチへ〜

17時過ぎにサヌールからホテルに戻り、まだまだ体力があったので、クタビーチへサンセットを見に行くことに。

実はクタに泊まるのは二回目ですが、一度もビーチを見ておらず、、、笑笑

 

お得意のGRABバイクをフロントに呼び、クタビーチへ。170円ほど。

ちょうど日没前に着く事ができました。

凄くたくさんの人が。サヌールとは真逆です。

夕日を沈むまでビーチを散策しました。

 

18時15分ごろが日没で、その後は夕飯を食べに、ワルンインドネシアへ向かいます。

前回訪れたレストランですが、デリバリーでは出てこなかったので、再訪することに。クタビーチから15分ほど。GoogleMAPの指示に従って、超ローカルな道を通りました。

趣のあるホテル?を通り過ぎて

本当に着くのか?と疑いながら歩いてると、ちゃんと到着しました!

お久しぶり〜ホリさんが動画で昔紹介されていて知ったワルンです。

ショーケースの中から指差しでオーダーも可能

まずはコーラゼロ7,000ルピアで乾杯

ナシスペシャル27,000ルピアと、

シーフードフライの盛り合わせ48,000ルピアをオーダー。コーラゼロをお変わりして、合計90,000ルピア(900円)

特にシーフードフライが美味しくて完食しました。

またGRABバイクを呼んで、ホテルまで帰りました。170円くらいです。

 

今日もよく動き、クタを中心にやりかったことは全てコンプリート。

明日は、ヌサドゥアのホテルへ移動します(^^)

 

【参考:ワルンインドネシア

www.tripadvisor.jp

夏季休暇DAY5①〜サヌールへ海岸散歩とアシタバのアタバッグを買いに〜

さて本日は、お初のサヌールビーチへ。目的は海岸沿いのお散歩とカフェでまったりし、マッシモのジェラートを食べ、アシタバで母のバッグを買うことです。

海沿いにも脇道にもステキなカフェがたくさんあって、『まったり』という言葉がピッタリなエリアですね。欧米の方が好まれるピースフルな感じ。

 

まずはホテルから、海岸沿いのカフェ近くまでGRABバイクで行ってもらいました。約380円くらい。タクシーだと1,500円の表示でした。

スミニャックより海は断然キレイ。浅瀬で泳いだりアクティビティを楽しんでいらっしゃいました。

楽しそう(^^)

まったり海を見ながらお散歩🎵お腹空いたので、いい感じのカフェで海辺ランチにします

サンドイッチとコールドブリューアイスコーヒー

居心地の良いカフェでした(^^)

お会計は約1800円ほど。ごちそうさまでした!

さて次は脇道にそれて、アシタバサヌール店に向かいます。

ありました〜

こじんまりした店構えですが、オシャレ!

昨日の反省を踏まえて、母にスタンバイしてもらい、LINE通話で実際にバッグを写しながら、オーダーを聞きます。店内は私一人のみでした、良かった、、店員のお兄さんも手伝ってくれました(╹◡╹)

この二つをお買い上げ。昨日のスミニャックでも一個買ったので、合計3つも購入しました(苦笑)

黒のポシェットは400,000ルピア(4,000円)

形が素敵なバッグは575,000ルピア(5,750円)

スミニャックで見つけたクラッチのようなバッグは750,000ルピア(7,500円)。これは一目惚れで、母が着物好きなので合うと思い購入しました。

中はこんな感じ。かわいい布が貼ってあります。

お店によって少しずつ置いてある種類が違いますね。

 

スミニャックでは小ぶりの変形バッグがあって可愛いなと思いました。500,000ルピア(5千円)くらい。

これでお土産ミッションコンプリート!

 

海岸沿いへ戻っていたら、またまた素敵なお店が!

またまた自分用にワンピースを購入。A-keraというお店で410,000ルピア(4,100円)でした。

レーヨン素材でとても着やすいです。早速、翌日から着ていました笑

親切な店員さんでした(^^)

さて、海岸沿いのお散歩再開。

ブランコがあったり、

犬もたくさんいて、お昼寝していたり、

ご飯を探して?いたり、

バリの伝統衣装を着たお姉さん達を見かけたり、

ハイアットのリゾートビーチを通りすぎ、あっというまの散策でした。2時間くらいのんびり歩いていたようです。潮風が心地よかった!

再び脇道へ出て、マッシモのジェラートを食べにいきます。

メニューを見て、先にお会計。普通のコーン20,000ルピアに。名前を聞かれて、順番きたら呼ぶからと言われます。

どれも美味しそう〜

ドラゴンとラズベリーヨーグルトチーズケーキにしました!美味しかった!

少し疲れたので、マッシモ近くで見つけた雰囲気の良いカフェでコーヒーブレイク

ブラックのアイスコーヒー35,000ルピアをオーダー

良い感じの写真が撮れました笑笑

小1時間ほど休憩して、お手洗いをお借りしました。

帰りもGRABバイクを呼んで、ホテルまで帰りました。楽しいひと時でした(^^)