Nana-cat’s blog

在宅勤務ワーカーの日記と独り言

2020年3月バリ島旅行を振り返る③〜ウブドで過ごした3日間〜

2020年3月のバリ島旅行では、ウブドは3泊して、街中散策を2日、最終日に現地ツアーガイド(日本語できる方)を個人手配して、郊外(ブサキ寺院、ライステラス等)を回りました。

 

ウブドでは、ウブド散策とお買い物と、カフェでまったり、ホテルでのんびりを組み合わせたような滞在になりました。

豪華な朝食!

2日目は、ホテル自慢の朝食をいただきました。

バリニーズ朝食で、卵の調理と、主食はお粥とかバナナとかの3種類くらいから選べたと思います。

テラスでいただきました(^^)

テラスで気持ちよく朝ごはん🎶

この後、ウブド市内へお買い物へ出かけ、自分用のアシタバのバッグ(3千円ほど)とhavaianasのバリ限定サンダル(2,600円ほど)をゲット。

バリ島限定のフリッパーのサンダル



丸いアタバッグ(写真右)・サングラスはマレーシア航空の機内販売で購入

ところが午後から雨が降ってきたので、切り上げてホテルへ戻り、まったりしました。

3月は雨季ですが、一日雨、ということはなくて、朝はほぼ晴れていて、お昼間から雨が降って、夕方にはまた上がる、といったような天候でした。湿度も日本の梅雨に比べると全然低くて、とても過ごしやすかったです。

雨季のため突然の雨が

ホテルへ帰るついでにココスーパーへ寄り、夕飯も買って帰りました。入り口でローストチキンのすごく良い匂いがしたので、思わず買ってしまいました。ゆっくりできた調整日でした。

ココスーパーでチキンとサラダを購入

翌日は快晴。この日もお豪華な朝ごはんをテラスでいただきます。

テラスでの朝ごはんは最高でした♫

この日は、 SweetOrangeという行きたいカフェがあり、早速出かけます。

ウブド市内はぐるぐる歩いているだけでも楽しいです。ただし、道はガタガタなので運動靴の方が歩きやすいと思いました。

 

ウブド王宮のさらに奥へ

ウブド王宮のさらに奥をずっと進むと水田があって、その中にカフェがありました。ウブド王宮から10分〜は歩いたと思いますが、景色がすごくよくて、あっという間についた感覚がありました。

途中で見える景色も素敵でした

道途中にも看板が

目的のSWEET ORANGEへ到着!

 

スイーツや食事までいろいろなメニューがあって迷いましたが、朝ごはんでかなり食べたので、ツナのサラダとコーヒーを頼みました。ドリンクは45,000ルピアくらいからでした。当時のレートだと三百円くらい(^^)サラダと頼んで100,000ルピア程度だったと思います🎶

ツナのサラダとコーヒー

メニュー

とても良いお天気でゆっくり、まったり過ごせました。

私以外は、欧米の方ばかりで、ピースフル、という言葉がぴったりの風景が広がっていました。

別の角度から

 

ユニークな店内内装


2時間弱まったりさせていただいて、元来た道を通り、ウブド中心地へ戻ります。

ウブド王宮近くで見かけた民族衣装が美しいバリの少女たち

そして、モンキーフォレストへ向かいました。

お猿さん達と触れ合える、小さなジャングルという感じ

猿の彫刻

水飲み場のお猿さん

お母さんの尻尾にしがみつく小猿さん

モンキーフォレストは結構広くて、自然豊かで、マイナスイオンたっぷりの森林浴とお猿さんふれあいが同時にできて、とても楽しかったです。おすすめです。

 

ホテルの帰り道がてら、昨日の続きでショッピングを再開します。
両親へルーシーズバティックでシャツとスカーフをお土産に購入。素敵な店内でした。2023年はスミニャックへ伺いましたが、内装はウブドの方が素敵でした。

ルーシーズバティック

道すがら見つけたパイナップル型のまな板に一目惚れし、購入。現在も大活躍中です。

パイナップル型のまな板

この日はよく歩いて疲れたので、フットマッサージをしてから、ホテルに帰りました。

翌日は、ツアーガイドを手配していて、ウブド郊外のブッサキ寺院にティルタウンプル寺院、定番のライステラスを巡り、ヌサドウアへ移動します。

 

【参考】

カフェ:SWEET ORANGE

SWEET ORANGE WARUNG, Ubud - Menu, Prices & Restaurant Reviews - Tripadvisor

 

モンキーフォレスト

bali-oh.com

2020年3月バリ島旅行を振り返る②〜クタ・レギャンエリアで1泊後にウブドへ〜

前日無事にバリへ到着し、当時できたばかりのマリオット系列の「フェアフィールド・バイ・マリオット・バリ・クタ・サンセットロード」で一泊しました。

www.marriott.com

 

マレーシア航空は深夜到着のため、ングラライ国際空港からタクシーでホテルへ。

初日到着後、深夜タクシーでホテルへ

タクシーの運転手さんは陽気な方でしたが、道に迷ったので、15分のところが30分近くかかりました(^^;)空港から乗るとタクシーは高くて150,000ルピアのお支払い。当時はレートがかなり良くて日本円では1000円程度でした。

ピカピカのエントランス

綺麗な客室(グレードアップされてました!)

 

お水はどデカいのがドン!と

アメニティはセンセイシャボタニカル!

できたばかりで口コミもほぼなくて、空港から一番近い&マリオット系列というだけで決めたホテルでしたが、清潔でお水もあって、アメニティはセンセイシャ・ボタニカルでとても良いチョイスでした!シャワーのみです。

当時は朝食付きで、660,963 IDRで5千円しないで泊まれました。2023年9月で見ると、1泊950,000IDR〜のようですので1万円近く今はかかるようです、、、(涙)

14時レイトチェックアウトもさせていただきました。深夜到着だったので、レイトチェックアウトは有難かったです。

 

さてシャワーを浴びて爆睡したら朝9時。朝ごはんを食べに朝食会場へ。

プールを眺められる朝食会場

朝ごはんは、ビュッフェスタイルで、卵料理はオーダー式でした。

オーダーしたオムレツをメインに

豊富なサラダの種類



ドリンクや果物もたくさん

 

インドネシア料理も🎶

とても充実した朝食ビュッフェでした。

朝食後は、部屋に戻って、12時迄ゆっくりしてからパッキングをしてチェックアウト。場所は便利とは言い難いかな、という感じで、徒歩圏内の周りには当時は何もなかったです。

その代わり、お部屋を出た廊下からはレギャンの、のどかな風景がみえました。

 

ラクラバスでウブドまで移動するために、発着するDFSギャラリアへタクシーで向かいます。5分程度でした。13時発のバスを朝食を食べている時にWEBで予約していました。

 

DFS移動最中にみた一コマ

荷物が多くてクラクラバスの写真が撮れていないのですが、DFSからウブドまで80,000ルピアで行ってくれるバスでした。(荷物は別途)一人だと流石にタクシーでは300,000ルピアはかかるので、バス移動で節約です。
DFSの下見もできて良かった記憶があります。

2023年もちゃんと運行していて、価格は100,000ルピアへ値上がりしていました(^^;)チケットは事前購入が必要で、WEBかアプリでできたと思います。

kura2bus.com

 

ラクラバスに揺られること1時間半くらい、ウブドへ到着。ココスーパー前で下車し、ホテルへチェックイン。

トリップアドバイザーの評価上位でお手頃に泊まれる「サポディラ ウブド

を見つけて予約していました。こちらに3泊します。

www.tripadvisor.jp

当時は3泊で2万6千円で1泊8千円弱で泊まれましたが、今は、1泊1万7千円程度するようです、、、><

このホテルの売りは、ルームサービスでいただける朝食と、携帯を貸し出してくれること、ウブド市内は無料で送り迎えしてくれるとことです。ただし、会話は英語のみです。

従業員さんもみんな気さくで良い方ばかりでした。(バリ島のホテルはだいたいそうですが)

開放感あふれるロビー

バリらしい内装の客室

備え付けのお水やコーヒー

バスタブ付き・シャワートイレは完全独立タイプ

シャワールームも広々🎶



トイレも広い(笑)

15時にチェックインできました。バスタブ付きですし(ほとんど使わなかったけど)、ウブド中心までも徒歩5分程度、ココスーパーは歩いてすぐで便利な立地でした。

レストランが併設されていて、無料で軽食とコーヒーがいただけました。

無料の軽食とコーヒー

夜に少しウブド散策に出かけ、夕飯はホテル近くのワルンへ。アヒルのお肉だったかな?のセットを頼みました。飲み物はコークゼロです。数百円程度のお会計だったと記憶しています。

 

バリ初の夕食



 

開放感あふれる店内

21時にはホテルに戻って早めに休みました(^^)

<まとめ>

バリ島は結構広くて、ウブドは中心地から遠かったです。

初めてのバリだったので、森のウブド、海のヌサドウアで旅程を組みました。

それでも結構キツキツだったかなと思いますが、ポイントは抑えられたかなと。

ウブドのホテルは本当に快適だったなと今でも思い出します。新婚さんにもおすすめですし、お友達同士にもおすすめです。

2020年3月バリ島旅行を振り返る①〜初めてのビジネスクラス・マレーシア航空を利用して成田空港からクアラルンプール経由でバリ島へ〜

2020年3月に、初めてのバリ島、初めてビジネスクラスに乗りました。その時の旅行記を、2023年8−9月にコロナ後初海外となるバリ旅行をしましたので、比較も兼ねてブログに残せればと思います。

2019年からバリ島へ行きたいなと思い、いろいろ調べていく中で、当時大変お得だったのがマレーシア航空のビジネスクラスでした。当時はガルーダインドネシアのエコノミークラス直行便とマレーシア航空のビジネスクラスはほぼ同じ値段か、マレーシア航空の方が安い値段でした(^^;)

成田空港10時10分発、クアラルンプール17時05分到着予定のMH0089便で、カウンターオープンは3時間前の7時でした。

ファーストクラスに1人並んでおられる他は、ビジネスクラスは私と数名、エコノミークラスは多く並んでいました。

JALサクララウンジで頂いた軽食

あっさりとチェックイン後、ラウンジは、ワンワールド系全部使えるよとのことで、JALサクララウンジを軽く覗いたあと、搭乗ゲートに近いカンタス航空のラウンジへもお邪魔しました。

カンタス航空のラウンジは結構空いていて、コロナ直前でしたが、お食事も普通にありました。サクララウンジは軽食のみで、人も多い印象でした。

さて、いよいよ搭乗時間。約8時間のフライトです。

ウェルカムドリンクはオレンジジュース


今回はエアバス350−900の最新機体です。座席もバッチリリサーチして、一番広く使える1人席を予約しました。9Kです。この機体の配列は変わっていて、1−2−1が基本ですが、1−2−2の席もあり、事前座席予約が必須です。

機内は英語のみだったと記憶しています。

ビジネスクラス座席表・後部は私一人だけでした

離陸後1時間ほどして、お食事です。

お食事もメインは事前予約のみのメニューがありますので、予約必須かと思います。ビーフ系は予約しないとダメだったのではないかと記憶しております。

 

最初にスナックとドリンク。ドリンクは炭酸水をお願いしました。

次にスターターとしてサテ(東南アジア風焼き鳥)。ピーナッツソースが甘めで、鳥肉も柔らかくて美味しいです!

前菜でサーモンとサラダ。(確かサーモンはエビとかチキンとかの選択もあったはず)

メインで予約したビーフステーキ🎶

柔らかくて美味しい(^^)

お食事はガルーダではなく、マレーシア航空に軍配が上がりますね。今見返しても、美味しく頂いた記憶が蘇ります。

お食事後は座席をフルフラットにして、だらだら映画を見ていました。

後方ビジネスクラスは私一人だけだったので、客室乗務員の方が頻繁にきて、何か食べる?ドリンクは?と聞いてくださいました。

 

お腹空いてないからいいよーーと言ったのですが、じゃあスナックでも食べてと最初にもらったスナックを置いていってくれました。お食事はこの1回だけであとは軽食を頼むスタイル。サテ、フルーツ、インスタントヌードルなどの軽食から選べたと記憶しています。

フルーツ盛り合わせ

コーヒーにはクッキーが添えられて🎶

着陸前にお腹が空いたので、コーヒーとフルーツをお願いしました。

フレンドリーな客室乗務員さん

大きな遅延もなく、予定時刻通り17時頃にマレーシア・クアラルンプール国際空港へ到着。

次は21時発の便でバリ島デンパサールへ向かいますが、時間があるので、免税店を覗いてから、ラウンジへ向かいます。

スワロフスキー空港限定モデル2020年

同じくスワロフスキー空港限定モデル


行きの免税店でスワロフスキーの値段をリサーチ。

このシリーズは2020年空港限定モデルで、当然コロナ流行で売れなかったようで、2023年8月に覗いた銀座ロッテ免税店では、当時の半額くらい(1つ7千円前後)で購入できます。

nana-cat.hatenablog.com

 

さて、マレーシア航空の本拠地クアラルンプールのGolden ラウンジへ。各ターミナルにあるようで、広くてお食事もたくさんあり、快適でした。

 

スープが美味しく、大好きなサーモンもあって、とても良かった印象があります。ガルーダインドネシアのラウンジと比較すると、圧倒的にサラダと冷菜(チーズ、コールドミート、サーモン)、ホットミールの種類が多く、満足度が高かったです。

スープといろいろ盛り合わせ

サーモンやチーズ、セロリも

コーヒーはオーダー式


ただクアラルンプールは天候があまり良くないので、空港から見る空はいつもどんよりしていました。

 

とそんなこんなであっという間にデンパサール行きの搭乗時間になりました。

21時00分クアラルンプール発、0:05デンパサール到着予定のMH0867便B737−800。約3時間のフライトで、この便はビジネスクラス2−2の配列。

古い機体でした。昼間のKULーDPS便はフルフラットになる機材を使っていたので、一泊するか迷ったのですが、当日便にしました。

離陸後、すぐに機内食を聞かれます。国際線なので、割と本格的です。

ウェルカムドリンクはグアバジュース🎶



カレーを選択した機内食 サラダもデザートも🎶



豊富なメニュー

 

アルコールメニューもあり・他にはワインメニューもありました

ホットミールをいただいて、うとうとしながら過ごしていると日付が変わる直前にバリ島デンパサール・ングラライ国際空港へ到着です。

初めてのバリ。暑い。南国へ来た!という感じ(^^)

バリらしい絵が?

当時はすでに中国・韓国が渡航禁止になっていて、空港には日本人か欧米の方のみのためか、

すんなりと入国できました。

ガラガラだった到着エリア

荷物を受け取り、クタレギャンエリアのホテルへタクシーで向かいました。

 

〜まとめ〜

<マレーシア航空の良い点>

・食事が豪華で美味しい

・クアラルンプール空港内にラウンジが幾つもあり豪華

・機体Airbus350−900が新しく、快適

・(当時は)圧倒的に安い

 

<マレーシア航空のむむ?な点>

ビジネスクラスではアメニティがない

・乗り継ぎ時間がどの路線も比較的長い

・(私は大丈夫でしたが)遅延が多い

 

<ガルーダインドネシア航空(2023年搭乗)との比較>

・マレーシア航空が良かったこと

 食事(これはダントツ)、ラウンジ(これもダントツ)、機体

・ガルーダインドネシア航空が良かったこと

 乗り継ぎの利便性、客室乗務員さんの接客、アメニティ

 

<乗り継ぎ比較 ジャカルタVSクアラルンプール>

・免税店・・・クアラルンプールの圧勝

・利便性・・・ジャカルタの圧勝(1日に何便もあります)

乗り継ぎ時間が長い便が多いクアラルンプールは、ラウンジも免税店も充実していて、空港で過ごすことが苦にならない設計になっていたと感じます。逆にジャカルタは、乗り継ぎの利便性が高い分、免税店もガルーダのラウンジも規模もサービスも今ひとつでした。

マレーシア航空は、今ではガルーダと変わらない値段になりましたが、さもありなん、という感想です。

 

【参考:費用とマイレージ加算】

バリまでクアラルンプール経由で往復11万円(2023年8月リサーチでは30万前後〜><)で購入することができ、しかもワンワールドメンバーでビジネスクラスなので125%加算で、JALマイルを選択すれば11,000マイルほどが加算されていました。

もう、あんな時代は来ないのかな、、、行ける時に行くって大事ですね。

夏期休暇after〜ジェンガラケラミックJENGGALA KERAMICの器を使って日常でもバリ島の余韻を楽しむ〜

バリから帰ってきて、初めての週末です。

お土産はほぼ渡し終わり、荷解きも完了、旅行記ブログも無事書き上げ、仕事もなんとかこなし、ようやく土日です(^^)来週は3連休もあるから嬉しいv v

 

自分用に買って帰ってきたインスタントのミーゴレンが程よくスパイシーで美味しくて、スーパーで探したら売ってなくて、Amazonで売っていたので追加で購入してしまいました(^^;)1つと言わず、もっと買ってこれば良かったかな〜

しばらくは焼そばで我慢です><

食べ物は日本のものになりましたが、バリ島で買ったJENGGALA KERAMICのお皿を使って、バリ島旅行の余韻をまだまだ楽しみます。

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ジェンガラケラミックのピンクの大皿に盛り付けていただきます。

焼きそばを盛ってみました♫

ミーゴレンの良さは、野菜と卵だけで立派な1食になるところですね。焼きそばだと豚肉がないとなんか物足りなく感じますが、ミーゴレンは卵があれば十分です。

 

ワンプレート朝ごはん🎶ジャムはガルーダでもらってきたもの笑

大皿は、パンにサラダを盛って一枚でも行けるので、朝昼晩大活躍です🎶

以前はピンクの中位のお皿2枚を同時使いスタイルだったり、簡単なパンだけだったら中皿一枚で十分でしたが、やっぱり大きめワンプレートの方が、朝とか麺料理の時はいいですね(^^)

前回バリ旅行で買ったピンクの中皿とお揃いのマグ

今回の大皿は右側のタイプを購入



同じく夏によく食べるぶっかけスタイルのお素麺も、ピンクのどんぶりに盛って、いただいてます。

夏の定番 ぶっかけ素麺

ピンクのドンブリ2300円くらい

前回は青いドンブリを買って、とても便利で、今回は一回り小さめのピンクのドンブリにしてみました。

青のドンブリ(大)も便利🎶

ジェンガラと言えばグリーンですが、いろいろなカラーがありますので、お好みで選ばれると良いと思います。グリーンも定番のカップ&ソーサーを前回のバリ島旅行で購入して使っていて、使いやすいです。

定番グリーンのカップ&ソーサー

ちょっとしたお菓子やフルーツをのせられて、カップも大きめなので、たっぷり飲み物を入れられて、便利です。これのお揃いのお皿も買ってこれば良かったかなあ、、、

 

ジェンガラの食器は1つ1つ手作りで、1枚1枚並べると微妙に形が違ったりして、選ぶのがとても楽しいです。食洗機や電子レンジもOKですし、3年使って、不器用な私が割らなかったので丈夫で使いやすいのが魅力です。

和食器とも相性が良いなあと感じていて、余計使いやすく感じるのかもしれません。ジノリのホワイトベッキオは便利ですが、和食器と組み合わせるのは難しいと思うので。

グレーのお皿(中央)は和食器ともよく合います

和食器とも合いそうなグレーと黒のお皿

ピンクはお肉盛ったりしても(^^)

[参考]

バリ島旅行のみかた ホリさんの紹介動画

(お土産系は基本、こちらを参考して買っています)

youtu.be

前回2020年3月時にバリ島へ訪れた際に買ったお品は下記のブログにまとめています。

nana-cat.hatenablog.com

2023年8月末〜9月初めのバリ島・ジョグジャカルタ旅行で良かったこと・反省点等のまとめ

今回の旅行は、出発2週間前に思い立って手配・計画したため、2回目とはいえバタバタでした(^^;)それでも全然楽しめてしまうのがバリ島の良いところだと思いますが、良かったこと、反省点がありますので、それぞれありますので、次回渡航のためにもまとめておきたいと思います。

 

まずは反省点から2つ。

 

ボロブドゥール遺跡が月曜日休みだと、飛行機の手配した後から分かりました。

最初にジョグジャカルタへよって、ボロブドゥールを見るためには土曜日出発で行かないといけなかったのですが、日曜出発にしていました。。。もちろんマイル予約でしたので、変更はできたのですが、どう考えても金曜日残業のため、土曜日朝に家を出るのは無理で、そのまま東京を日曜出発、火曜日の午前中ボロブドゥール遺跡に行って、そのまま午後は国内線でバリへ行くという強行ツアーを敢行となりました。しかもジョグジャカルタは空港までまあまあ遠いです。(車道もガタガタ)

WEBの情報はコロナ前の方が多く、その頃は年中無休、7時から見れるという情報になっていますので、ご注意ください。2023年8月現在は、8時からOPENです。

ベストの組み方としては、バリ島を見てから、帰りにジョグジャカルタへ寄りボロブドゥール観光、ジャカルタを経由して日本帰国ですね。

ボロブドゥール遺跡〜1段目裏側から見上げて〜

 

  • 空港でSIMカード入手できるかのリサーチが不十分だった(ーー;)

これは、前述の旅程とも関連するのですが、ジョグジャカルタ空港にSIMが売っていませんでした。国際線も発着するし、当然SIMカードくらい空港にあるだろうとタカを括っていたので、事前リサーチをしていませんでした><

ジャカルタやデンパサール(バリ島)空港ではSIMカードをゲットできますが、それ以外の地方空港は事前にリサーチが必須かと、、、滞在期間が短い中、半日もSIMカード入手に時間を費やしました。バリ島ならあちこちで売っているのでしょうが、ジョグジャカルタではそうも行きません、、、



とはいえ、困ったことはこの2点くらいであとは楽しいことばかりでした(^^)

 

次に良かったこと4点!

  • ボロブドゥール遺跡の上へ登れた!(^。^)v

ボロブドゥール遺跡は2023年8月現在、事前予約しないと上部へ登ることができません。WEBで1週間前から特別ツアーを販売していますが、私は6日前にこの情報に気付き、サイトへアクセスしましたが、買えませんでした。

ツアーを申し込んでいたKLOOKから連絡が来て、運よく見ることができました。WEBで予約するには、きっかり7日前にスタンバイしての購入が必須です。

現地についてから手配の場合は、現地ツアーに頼むと、手配してくれる可能性が高いです(おそらく7日前だけWEBでOpenにして、それ以外は現地ツアー会社へ回すのではないかと推測)。欧米の方や、一人世界一周をしている日本人の男子学生と会いましたが、みなさん、インドネシア人のツアーガイドが手配をして、当日チケットをゲットして入場していました。

ボロブドゥール遺跡の一番上のブッダ

今回はバリ島ではスミニャックサヌールをメインでお買い物しましたが、アクセサリー、カゴバッグやリゾートワンピース(部屋着・ワンマイルウェアにしてます)大好きな私には天国でした。特にスミニャックは、小洒落たというか洗練されたお店が多くて、気軽に試せてバーイがOKですし、値札があるお店も多かったので、日本人でも快適にお買い物できると感じました。

ジンバランにあるジェンガラケラミックのお店も店舗自体が素敵でしたし、ジョグジャカルタ名物の銀細工のピアスやブレスレット、バティックといくらでも欲しいものがありました(^^)それらが手の届く値段(数千円程度)なので、まだまだお買い得感はあるなあと。

 

親へのお土産、バティックのシャツ

一目惚れした銀細工と白翡翠(ホワイト・ジェイド)のピアス

 

自分へのお土産、ジェンガラケラミックの食器

 

  • ヌサドウアビーチはやっぱり最高!

今回バリ島では、2回目のヌサドウア滞在でしたが、ヌサドウアはエリア自体が高級リゾート地として別世界で作られており洗練されているのと、ビーチが本当に美しいので、最高でした。

ヌサドウア>>>サヌール>>スミニャック

という印象です。

街自体が美しい

美しく、のんびりとしたヌサドウアのビーチ

インドネシア料理、ナシゴレン、ミーゴレンや、ソトアヤム。バリ島名物のバビグリン、全部美味しかったです。ハズレがない、と言っていいと思います。

どれもワンコインあればドリンク付きで楽しめるので、ご飯は全く苦労しなかったです(^^)

バリ島名物料理バビグリン(豚料理) 個人的にイチオシ!

 

最後に便利だったこと、利用して良かったこと3点です。

  • GARBで楽に移動、フードデリバリー♪

GRABの進化に驚きで、前回2020年3月当時では、確かGRABはタクシーがメインでしたが、今回はバイクもフードデリバリーもちょっとしたお買い物も何でもOK、という進化を遂げていました。

フードデリバリーは、気になる名物料理や、ワルンのお食事をスマホ1つで届けてくれるので、大変な時間の節約になります。

特にオススメなのは、GRABバイクです。バリ島は結構渋滞するので、バイクの方が早く、かつお値段もタクシーの3分の1くらいで移動できます。

高級ホテルでも地元料理をお安くデリバリー♪
  • ロッテ銀座免税店でお得に免税ショッピング

海外旅行といえば、免税ショッピングが楽しみの1つなのですが、、、

ご存知の通り、円安の昨今、インドネシアのDFSより国内DFSの方が断然安かったです。

事前にロッテ銀座免税店にいき、ガラガラの店内でゆっくり商品を選んで、購入できましたが、これが良かったです。

羽田もチラッとみましたが、まず出国までに最低30分〜1時間はかかろうかというて荷物検査の列がありました。そして、DFSもそこそこ混み合っていて、あまりゆっくり見れる雰囲気ではなく、ということも考えると、都内在住の方は市内免税店やWEBの事前予約がお勧めです。

ロッテ銀座免税店でゲットしたコスメ・アクセサリー



今回は(今回も?)前半はかなりハードスケジュールを組んだ日程もありました。全てビジネスクラス手配をしていたことで、出国時も乗り継ぎ時もファストレーンやファストチケットをいただき混雑を回避して動けました。あと7時間以上かかる日本からインドネシア路線をフルフラットで移動できるのは楽ですし、飛行機に乗ること自体がワクワク楽しみになるので、旅行が最後まで楽しかったです(^^)

フルフラットの座席

そして食事が飛行機とラウンジでカバーできたことが、時間とお金と体力の節約になりました。ガルーダインドネシアのラウンジは、国内線が国際線より豪華、という印象でした(^^;)

美味しかったソト・アヤム(ジャカルタ国内線ラウンジにて)

次回行くとしたら、デンパサール直行便(もちろんビジネスクラスをマイルで予約!)にして、ヌサドウア3泊以上の旅程を組みたいと思います(^^)日本が猛暑だったので、バリ島が涼しく感じた今年の夏季休暇でした🎶

 

あとブログを無事に旅行中に書き切れたことも良かったなと思います。2020年のバリ旅行は書こうと思って1年以上経ってもブログにまとめられなかったので(汗)、帰国してからでは絶対無理だと思い、こまめに書き留めてました。

 

どなたかのご参考になれば幸いです(^^)

 

2023年8月末〜9月初めのバリ島・ジョグジャカルタへの一人旅・個人旅行8泊9日(機中1泊)の費用まとめ

2023年8月27日から9月4日まで、個人で手配してジョグジャカルタとバリ島旅行へ女一人で行ってきた際の飛行機、宿代などをまとめてみました(^^)

お土産代は頼まれものもあり、個人差だと思うので、ここでは省いています。

円安とはいえ、バリはまだまだ安いです!

気候もいい、人もいい、山も海もショッピングも観光もOK、バリ島とってもおすすめです。

 

  • 費用概算

航空券、ホテル代、現地ツアー、交通費、食費のかかった費用総額は、150,918でした(^^)8泊9日であることを考えるとかなりのコスパではないかなと。一人旅は、基本的に個人で申し込んだ方がお安くなりますし、エアーをマイルで予約したり、LCCを使えば、更にお安くなりますね。

費目

値段

航空券代(ANAマイルで手配63,000マイル)

42,560

ホテル代7泊

79,236

ボロブドゥール現地ツアー代

10,422

食費

8,200

現地交通費

8,800

日本国内交通費

1,700

合計

150,918

海外旅行保険は、クレジットカード付帯保険でカバーしました。今はほとんどのカードが利用付帯に変わっているので、パッケージツアー代(現地ツアーのぞく)または航空券または空港までの交通費(リムジンバス代等)をクレジットカードで支払いが必須になってます。事前に確認されることをお勧めします。

  • 航空券に関して

費用・・・42,560円(燃油サーチャージ+税)+ANA63,000マイル

航空券は、貯めていたANAマイルを利用して、ガルーダインドネシア航空のビジネスクラスを予約しました。ただLCCを使えば経由便にはなりますが、4万円台で手に入るようです。(バリ島旅行のみかた ホリさんのYoutube参照)

youtu.be

デンパサール単純往復でも、ジョグジャカルタへ立ち寄ってもマイル数は同じだったので、今回は以下の経路で予約しました。いわゆるストップオーバーと片道3路線まで利用可というマイル予約の利点をフル活用しました。

8月27日(日) 東京羽田〜ジャカルタジョグジャカルタ

8月29日(火) ジョグジャカルタ〜デンパサール(バリ島)

9月  3日(日) デンパサール(バリ島)〜ジャカルタ〜東京羽田

 

意外と9月第2週以降が全く空席がなく、8月末は土日のデンパサール直行便がビジネスでも空きがありました。

ちなみに、この旅程を実際に購入するとなると、57万以上します、、、かつ変更可能なフレックスのビジネスならもっと高くなります><

よく言われる1マイル9円以上の価値ってことでしょうか♪

ちなみにエコノミークラスだと、38,000マイルでした。こちらはどの日程でも割と空きがありました。

だからと言ってANAのマイル貯めましょう〜とは言えなくて、ANAはマイルが貯めやすい反面、ヒラ会員には特にANA便は予約が取りづらい路線が多いです。ビジネスクラス以上だと更に取りづらいです。狙い目は、提携航空会社のエアーで、ガルーダインドネシア航空とか、中国系の航空会社かなと思います。行き先によっては、オススメ程度です。ちなみに筆者はヒラ会員(ANA JCBカードのみ保持)で、上級会員になるための修行はするつもりはありません(^^;)

 

  • ホテル代に関して

費用合計・・・79,236

ジョグジャカルタ2泊・・・9,761円(エクスペディア、日本手配、朝食なし)

バリ島クタ3泊・・・17,462円(KLOOK、日本手配、朝食付き)

バリ島ヌサドウア2泊・・・52,013円(5,325,950ルピア、日本手配の現地払、2回朝食1回夕食付)

 

1泊1万円程度の予算で7泊7万円程度(8万円未満)の目安で予算で探しました。

結果、最初5泊は動き回るのでホテルは利便性と清潔感あればOKということで5千円に節約し、ラストのヌサドウア2泊はビーチリゾートを楽しむため、ホテル重視で1泊25,000円を設定しました。

1泊5千円あれば十分快適なホテルに泊まれますね。意外だったのはジョグジャカルタの方が、質に対してホテル代が意外と高いことでした。バリ島ほどホテル数がなく、エリアも限られており、競争が少ないせいかもしれません。

クタのザ・カナ・クタホテルは本当にコスパが良くお手頃だと感じました。

www.thekanakuta.com

 

  • 現地ツアー(ボロブドゥール観光)代金

費用合計・・・10,422円

ボロブドゥールツアー・・・8,422円(KLOOK、日本手配、特別ツアー代は別途)

なお、ボロブドゥールツアーは、追加で150,000ルピア(約1500円)がボロブドウール上部へ登る特別ツアー参加でかかりました。ガイドさんにもチップで50,000ルピア(約500円)渡しています。

 

  • 食費

費用合計・・・約8,200円でした。

人によると思いますが、ご参考までに。

 

朝食・・・400円(1回)

ホテルに含まれる5泊は朝食代金不要。含まれない2泊のうち1泊だけ(ボロブドゥール観光時の朝ごはん)、残り1泊のジョグジャカルタ到着時の朝は、飛行機でもらったスナックや軽食を食しました。

 

昼食・・・3,100円(4回)

飛行機移動が多く、数えてみたら3日分のランチは機内食またはラウンジでいただいていました。10円以上は切り上げしています^^;

・1日目ガルーダインドネシア航空機内食・・・0円

・2日目ジョグジャカルタでのCAPCAY・・・ 約400円

・3日目ジョグジャカルタコンコルディアラウンジ・・・0円

・4日目スミニャックのバビグリン・・・約500円

・5日目サヌールのカフェランチ・・・約1,800円

・6日目なし

・7日目ヌサドウアのナシゴレンと鶏肉のグリル・・・約400円(GRABデリバリー)

・8日目ングラ・ライ空港国内線ガルーダラウンジ・・・0円

 

夕食・・・3,300円(6回)

ほとんどGRABデリバリーでした。初日と最終日はラウンジでいただき、ヌサドウアのホテルディナーは宿泊費に含まれていましたので、だいぶお安く上がりました。

・1日目ガルーダインドネシア航空 ジャカルタ国内線ラウンジ・・・0円

・2日目ジョグジャカルタでのGudeg(グデグ)・・・約400円(GRABデリバリー)

・3日目クタでのソトアヤム・・・約400円(GRABデリバリー)

・4日目クタでルンダン※・・・約400円(GRABデリバリー)

・5日目クタでワルンインドネシアインドネシア料理・・・約900円

・6日目ヌサドウアホテルでディナー・・・約700円(食事は宿泊代に含む・ドリンク代のみ)

・7日目ヌサドウアで揚げ魚とミーゴレン・・・約500円(GRABデリバリー)

・8日目ジャカルタ空港ガルーダの国際線ラウンジ・・・0円

※ルンダンという世界で一番美味しい料理に認定された牛肉の煮込み料理です。ホリさんが動画で紹介されていました。私はルンダン入りの定食っぽいのを頼んだのでお安めでした。誰でもお好きな味だと思います。

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カフェ代等・・・1,400円

・5日目サヌールのアイスコーヒー・・・約300円

・5日目サヌールのマッシモのジェラート・・・約200円

・6日目ヌサドウアホテルでのカフェラテ・・・約900円

 

  • 現地交通費

費用合計・・・8,800円

主にGRABです。かなり移動はしたと思います。荷物が少ないときは、バイクがおすすめです!風を切って、気持ちよかったです(^^)

・1日目ジョグジャカルタ空港からホテルまでのタクシー・・・約2500円*

・2日目GRAB・タクシー・・・約500円

・3日目ジョグジャカルタまでの鉄道代とバリ島ホテルまでのGRAB・・・約700円

・4日目スミニャック往復のGRABバイクとGRABタクシー・・・約700円

・5日目サヌールまでの往復とクタビーチまでの往復GRABバイク・・・約1,000円

・6日目ジンバラン迄とヌサドウアのホテルまでのGRABタクシー・・・約1,900円

・7日目なし

・8日目ングラライ空港までのGRABタクシー・・・約1,500円

※1日目のタクシーは、3500円を同乗したフランス人の女の子と割り勘。20代女子(長身の美女)だったので、お姉さんぶって1000円だけでいいよって言いました(^^)

 

夏季休暇DAY8③〜ジャカルタから羽田空港へ・ガルーダインドネシア航空ビジネスクラス深夜便〜

20時過ぎ、無事にデンパサール(バリ島)からジャカルタスカルノハッタ国際空港へ到着しました。

出国手続きを行い、国際線エリアへ。出国時は2階について、3階に上がるだけなので、入国時ほど歩きませんでした。(体感としては入国時の3分の1以下)

出国手続きもすぐに終わりました。

軽くDFSをチェックしましたが、円安がひど過ぎて、日本の免税店の方がだいぶお安いです。

CLINIQUEのチークポップが378,000ルピア!(約3700円。ロッテ銀座免税店では2800円ですよ!)

資生堂のアルテミューンも特大サイズ2本セットで4,400,000ルピアと日本の免税価格の1.5倍くらい!(資生堂信者です)

タバコも390,000ルピア〜だったので、羽田の方が安いです。2900円で買えました。(これは同僚へのお土産で、一番安いの買ってきて!というリクエストでした)

MACもあったので、一応価格を聞いたら、アイシャドウレフィルが230,000ルピア。これまた日本の免税店の方が安いです。

 

免税ショッピングは、想像通り空振りで終わりました。

免税店チェックで少し運動したのでお腹も空いてきて、ガルーダインドネシア航空の本拠地ジャカルタスカルノハッタ国際空港のラウンジへ向かいます。ガルーダのビジネスクラスはこのラウンジしか使えません。途中ウロウロしている時にプレミアラウンジを見かけたので、入れるかな?と思ってチケット見せたら、入れませんでした。ガルーダラウンジへ行ってね、と行き方を丁寧に教えてくれました。

ガルーダラウンジは2階にあります。

 

事前に微妙だというYouTubeも見たので、ドキドキで訪問。

食事は普通かな、という感じで、とても混雑していました。スカイプライオリティでも入れるためか、高級感はあんまり感じません。

ホットミールコーナーは豚(牛?)の煮込みと野菜を蒸したものがありました。

パスタコーナー

サラダコーナー(ドレッシングがマヨネーズとオリーブオイルしかなかった)&フルーツコーナー、

パン&スイーツコーナー、

一応お酒のラウンジっぽいのがあり、頼んでいる人がいました。

深夜便のフライトなので、夕飯は簡単なもの(ミーゴレンなど)しか出ないと事前に確認しており、パスタメインでガッツリと夕飯をいただきました。

粉チーズと辛いソースをかけて自己流にアレンジしたミートソーススパゲッティが美味でした!ホワイトソースのペンネはイマイチ。豚(牛?)は普通。ミートソースは、補充のたびに、パスタの種類が違いました(^^)

フルーツコーナーにあった黄色のスイーツは美味しかったです。

ジャカルタは、国内線のラウンジのほうがいいかもしれません。ソト・アヤム美味しかったなあ、、、

そして、シャワーを使うため、奥の方へ移動。RESTROOMと書いてるところを開けて、係っぽいおじさんに声をかけました。今一人使ってるから待ちますか?と聞かれて、待ちますと回答。10分待たずに呼ばれました。

 

シャワールームはシンプルでトイレなし、アメニティはシャンプーとボディソープのみでした。日本の感覚からすると、綺麗、と言い難いですが、海外慣れしていたら、全然使えるレベルです。タオルはバスタオルが一枚用意されていました。

が、痛恨のミスで、洗い物(クレンジング、洗顔系全部)を手荷物持参していなかったことに気づきます><やってもた〜

化粧水とかクリームだけばっちり入っていて、何やっとんねん、半日前の私。。。

シャワーは断念し、持参していたウェットティッシュで軽く体を拭いて、お洋服と下着を着替えるだけにしました。それでもかなりサッパリしたので良かったです。

と色々やっている間に搭乗時刻になり、ゲートへ移動。

搭乗開始時間になってもなかなか案内が始まりません。

ジャカルタ発は、スカイプライオリティもビジネスクラスもごちゃ混ぜで、そして今回乗った飛行機の中では、最多のビジネスクラスの搭乗人数でした。ビジネスで来ておられるっぽい日本人の団体の方が多かった印象です。

機体は、B330−300。座席は9A。

ビジネスクラスは、2−2−2の配列で、1人で2席使えたので、大変快適でした。

2席使えたので、行きのフライトよりもこっちの方が楽ちんに感じました。2人パートナー以外の方は、1人2席になるよう配慮していたようでした。ガルーダさすが(^^)

お水、スリッパ、アメニティは座席にセットしてありました。(1セットだけのセットしたあったので、1人2席独占だとすぐにわかりました)

アメニティは行きと全く同じです。

搭乗後すぐにウェルカムドリンク。

私はアップルジュースですが、ほとんどの方はシャンパンを召し上がっていました。

 

朝ごはん用意できるが、到着2時間前に起こしていいですか?(「May I wake you up 2 hours  before arriving  for seving breakfast?」的な感じに聞こえました。) の確認と、朝ごはんのメニュー選択を聞かれます。

朝ごはんは、和食がインドネシアスタイル(ビーフターメリックライス)から1つ、前菜でヨーグルトかサラダから1つ選択でした。

インドネシアスタイルとヨーグルトを選択して朝ごはんをお願いしました。

 

シートベルト着用サインが消えた後、すぐに寝てしまい、起きたら朝4時過ぎでした。アメニティに入っていた歯ブラシを取り出し、歯磨きをして、朝ごはんを待ちます。

最初にフルーツ、パン、ヨーグルトがサーブされます。

次にメインで牛肉とターメリックライス、

食後にコーヒーをいただきました。

全部完食した後、ほぼフルフラットの座席で爆睡して目が覚めるとまもなく着陸です。

到着です!

ただいま、東京。そして再びの沖ドメ。

今回はビジネスクラスもエコノミークラスも一緒くたにした同じバスでターミナルへ。

ガルーダとANA(地上はANAが全て担当)の違いを痛感しながら、日本帰ってきたなあと実感。

手荷物も優先で早めに出てきたのをピックアップし、スムーズに入国できました。

ピックアップした荷物をそのまま、出て右奥にあるA BCさんで宅配を頼み、帰宅します。

アメックスカード特典(マリオットヴォンボイや他のでも大体対象)で、手荷物1個が無料宅配できるので、大変便利です。2枚会社違いでアメックスを持っていたので、2個とも無料配送してもらえました。

都内なら、午前中に預ければ、当日中に届けてくれます。

手軽になったので、京急都営地下鉄で家路につきました。KAIには劣りますが、500円弱で家に帰れるから日本も安いものだなあと。

 

明日から、社会復帰してお仕事頑張ります!

わりと直前で行くことを決めたのですが、3年振りの海外&バリ島・ジョグジャカルタ旅行へいけて、大変よかったです。

旅行しながらブログを書いたので、まとまりがないところもあると思いますが、コロナ後の海外渡航のご参考になれば幸いです。

 

【参考:SUさんのYoutube

ジャカルタ〜東京羽田を搭乗するにあたり、参考にさせていただいた2022年の時のビジネスクラスを利用された動画です(^^)機材は違いますが、流れは同じかと思います。

ジャカルタ〜羽田便は21時〜(B777−300)と23時〜( B330-300)とガルーダは2便とばしており、Suさんのは21時〜です。私が手配していた時、マイル予約では21時〜は出てこなかったです(^^;)

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